「空白の痕跡」開催延期のお知らせ

新型コロナウイルスによる関西圏の緊急事態宣言解除が発表されました。まだ解決ではありませんが、日常が戻ってくるのかと嬉しく思います。

「空白の痕跡」では、この度の新型コロナウイルスの影響を受け、6月の開催では万全の態勢で挑めないと判断しました。

よって、6月6日(土)から14日(日)の開催は、下記のとおり延期することといたしましたので、お知らせいたします。

2020年10月31日(土)から11月3日(火)、7日(土)、8日(日)での開催を予定しております。

ご迷惑をおかけしますが、みなさまのご理解とご協力のほど、何卒お願い申し上げます。

延期となり、誠に心苦しいですが、この間に事態が進展し、皆様に心のゆとりを持って安心してご覧いただけるようになることを願っております。


開催延期に際して

  • 延期期間中に数量限定でZINEを発行し、販売する予定です。
  • 状況によっては、再度延期する可能性もあります。
  • 最新の情報を踏まえつつ「コロナ対策について」での対策を講じ、開催します。

新着news

  • 「空白の果て」を終えて
    本展では、11月20日から23日までの4日間で約350人の方にご来場いただきました。ほどよく作家の作品と建物が調和して、あの場所でしか起こり得ない展示内容になったと思います。建物はこれから空白の果てに向かって進んでいきます。その最果てには何が残るのかはわかりませんが、観てくださった皆様の中に少しでも何か残れば幸いです。
  • 「空白の果て」開催を祝して
    開催を祝して、ご来場いただいた方に、初日と最終日に数量限定で酒肆鬚髭の特製「ジビエコンソメのスープ」を振舞わせていただきます。 寒いのでしっかり温まって、ゆっくりと展示を観ていただければと思います。
  • 新型コロナウイルス感染症対策
    可能な範囲で窓を常時開放し換気を行います。アルコール消毒液を建物入り口に設置します。アルコールによる定期清掃を行います。混雑時には状況に応じて、会場が混み合わないよう入場制限を実施する可能性がございます。