建物の構造 2階 建物の入り口が2階となっているのは、1階が食堂兼保津川下りの乗船場所となっており、保津川側に面する形となっているため、建物入口の南側からは2階が地上階の1階という形になっているからである。 3階 3階はテナント時代の名残が強く感じられ、個々のスペース毎に特徴的な部屋が見られる。 西側の階段を使い、2階の風呂場部分へアクセスできる。 4階 4階は1つ1つのスペースが広く、宴会や集会に用いられていた。 北東側に喫煙スペースがあるが、構造的に迷路の行き止まりのような場所に在る。