グループ展「空白の痕跡」

空白のままに終わっていく亀岡商工会館 写真作品を通してその痕跡を見つめる

会場である「亀岡商工会館」は現在ほとんど使われることなく、保津川の水辺に佇んでいる。その様相は、廃墟のように見間違えるかもしれないが、現在でも利用されている。
周辺には、2020年春に完成のサンガスタジアム by KYOCERA(京都府立京都スタジアム)や河川改修工事が迫ってきている。

この建物は廃れ、空白のままに終わっていく過程にある。建物とその周辺の変容を辿ってみると、その痕跡から何か忘れてはいけないものがあるように感じる。

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  • 展示を終えて
    展示が終わり、1ヶ月以上が経ちました。10月31日から11月8日までの6日間で約400人の方に来場いただき、実際の建物やその周辺を感じていただくことにより、痕跡を辿りつつ、その場と絡み合う作品を堪能いただけたのではないかと思います。 本展の次回予定などはないですが、引き続き建物で動きがあれば、お知らせさせていただきます。今後もどうぞよろしくお願いいたします。

About

2020年10月31日〜11月8日 開催
終了いたしました。ご来場ありがとうございました。

開場時間 : 10:00 – 18:00
休館 : 11月4,5,6日
会場 : 亀岡商工会館 JR亀岡駅より徒歩約5分

出展者 : 小川 美陽 / yuri / マツオカ ヒロタカ / iyoha / 西谷 治香 / 紅たえこ / 森下和真

亀岡商工会館とは?

保津川水辺に佇むこの建物は、1958年に保津川下り乗船場を併設した保津川観光会館として建設されました。1973年に現在の名となり、1999年に亀岡商工会議所が他所に移転した後、老朽化しつつ今日にいたっています。
サンガスタジアム by KYOCERA(京都府立京都スタジアム)が2020年春オープンし、亀岡駅北側再開発エリアにもなっているため、耐震強度問題や河川改修工事もあり、この数年で建て替えをする計画があります。

アクセス

所在地 : 〒621-0804 京都府亀岡市追分町下島40-1

交通アクセス

  JR亀岡駅下車 北口より徒歩約5分
  ・JR京都駅-(山陰本線快速で約20分)-亀岡駅
  ・JR大阪駅-(東海道・山陽本線新快速で約30分)
   -京都駅-(山陰本線快速で約20分)-亀岡駅

  京阪京都交通バス 保津川下り乗船場バス停より徒歩約2分
  ・阪急桂駅-(国道線2系統で約45分)
   -保津川下り乗船場バス停
  ・JR京都駅-(国道線2系統で約1時間10分)
   -保津川下り乗船場バス停

  国道9号経由で京都市内中心部より車で約40分

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